7年ぶりのリッチー・ブラックモアに感動!次の来日はいつ?

昨年、今年とレインボーでハード・ロック復帰を果たしたリッチー・ブラックモアであるが、来日公演となると現時点では2014年のブラックモアズ・ナイトでの来日が最後である。

実に13年の月日が流れている。

思えば前回の来日も7年ぶりだったわけで、よくよく考えるとここ20年で1回しか日本に来ていないということになる。

レインボーの頃はアルバムを出すたびに来日していたのが嘘のようだ。

今回は、この2004年のブラックモアズ・ナイトの来日公演を振り返ってみたいと思う。

公演スケジュールは以下の通り。

ブラックモアズ・ナイト 2004年 日本公演日程                                                      10月18日:大阪サンケイホール
10月19日:広島クラブクアトロ
10月20日:愛知県勤労会館
10月22日:渋谷公会堂
10月23日:渋谷公会堂

トゥ・ザ・ムーン・アンド・バック・20イヤーズ・アンド・ビヨンド [ ブラックモアズ・ナイト ]

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ブラックモアズ・ナイトの進化を感じた来日公演

筆者は、10月22・23日の東京2公演を見たのだが、前回の初来日に比べ、ブラックモアズ・ナイトとしてのプロジェクトが数段スケールアップされているのを感じることができた。

特にヴォーカルのキャンディス・ナイトは別人のような存在感を見せていた。

歌そのものがレベルアップしているだけなく、ステージでの振る舞いや観客への対応などすべてに渡って成長の跡が見られた。

開演前に観客へのお願いとして、着席したままで聞いてほしい旨の案内があったが、じっくりと音楽を聞かせたいバンドの意向なのだろう。

ライブもその通り、1曲1曲をていねいに演奏する実に味のあるものだった。

「Soldier Of Fortune」「Child in Time 」「Black Night」「Woman From Tokyo」などのディープ・パープルの曲を挟んでくるのも嬉しい演出であった。

肝心のリッチー・ブラックモアであるが、時々笑顔を浮かべたり、さらにはマイクがその肉声まで拾うという場面もあり、このプロジェクトに心底満足している姿があった。

22日は、2時間半を超える熱演であったし、筆者も久しぶりに見るリッチー・ブラックモアと完成度の高いライブに目頭が熱くなった。

そして23日は、日本ツアー最終日ということもあったのか、かなりの長時間ストラトキャスターでプレイしていた。

最初のアンコールの「All For One」から始まり、「Rainbow Blues」「Difficult To Cure~Self Portrait、Blues~The Temple Of The King~Purple Haze~Since You Been Gone」と2度目のアンコールで、「Sixteenth Century Greensleeves」「Writing On the Wall~Burn~Writing On The Wall」とかなりの大サービスであった。

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この時期のブラックモアズ・ナイトは「Castles&Dreams」がおすすめ

総合的には、2日間、当時のブラックモアズ・ナイトのベスト選曲のライブであり、このバンドが好きな方には最高の時間になったであろう。

セットリストとしては下記の「Castles & Dreams」のDisc1が、ほぼ同じなので、おすすめだ。

2004年にドイツの古城で行われたライブの様子を収録したもので、Disc2にはビデオ・クリップ、インタビューなど様々な映像が収録されている。DVD2枚組の超豪華盤だ。

まとめ

はたしてリッチー・ブラックモアの来日はあるのか?

2018年は、すでにロシアとチェコでレインボーでのライブを行うことが発表されている。

もう年齢も年齢だから、あと何回見られるのかわからない。

来日しない理由が長時間の移動とのことだが、正直言って100%は信用できない。

あれだけの大物だから、呼ぶとなればプロモーターも飛行機の一番いい席を用意するだろう。

これだけ長い間、サポートしている日本なのだから、せめて5年に1度くらいは来日してほしいものだ。

「Castles & Dreams」(DVD)  ブラックモアズ・ナイト                                                                 Disc.1
1. Intro
2. Cartouche
3. Queen For A Day I
4. Queen For A Day II
5. Under A Violet Moon
6. Minstrel Hall
7. Past Times With Good Company
8. Soldier Of Fortune
9. Durch Den Wald Zum Bach Haus
10. Once In A Million Years
11. Mr. Peagram’s Morris And Sword
12. Home Again
13. Ghost Of A Rose
14. Mond Tanz / Child In Time / Mond Tanz
15. Wind In The Willows
16. Village On The Sand
17. Renaissance Faire
18. The Clock Ticks On
19. Loreley
20. All For One
21. Black Night
22. Midwinter’s Night / Dandelion Wine
23. Behind the Scenes – Ritchie Blackmore’s Guitar Special 

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