ディープ・パープルの名盤でおすすめは?70年代のアルバムに集中!

ハード・ロックを語る上で絶対に避けては通れないバンド、それがディープ・パープルである。

全盛期は70年代だが、2020年となった今でも現役で活躍を続けている。

すでに20枚にも及ぶスタジオ・アルバムをリリースしており、数多くの名盤がリリースされている。

その数多くの名盤の中で、特におすすめなのはどのアルバムだろうか?

今回は、ディープ・パープルの名盤でおすすめのアルバムについて見ていきたいと思う。

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ディープ・パープルの名盤でおすすめのアルバム

ディープ・パープルの黄金時代は70年代で、特に第2期ラインナップが最強との評価が多い。

確かに80年代以降の再結成ディープ・パープルは、まるで違うバンドといえるほどの違いがある。

なので、ここに紹介するディープ・パープルのおすすめの名盤も必然的にほとんどが70年代のアルバムとなった。

ディープ・パープルをあまり知らない若いファンには、なかなか20枚のスタジオ・アルバムを聞く機会もないと思うのでぜひ参考にしていただければと思う。

ディープ・パープルの名盤で外すことのできない、おすすめのアルバムは、以下の5枚だ。

ディープ・パープルの名盤①~ライブ・イン・ジャパン

収録曲
1.ハイウェイ・スター(Highway Star)
2.チャイルド・イン・タイム(Child in Time)
3.スモーク・オン・ザ・ウォーター(Smoke on the Water)
4.ミュール(The Mule)~Drum Solo
5.ストレンジ・ウーマン(Strange Kind of Woman)
6.レイジー(Lazy)
7.スペース・トラッキン(Space Truckin)

メンバー
ヴォーカル:イアン・ギラン
ギター:リッチー・ブラックモア
ベース:ロジャー・グローヴァー
キーボード:ジョン・ロード
ドラムス:イアン・ペイス

1972年の発表。

ディープ・パープルの初来日公演を収録したライブ・アルバムの名盤中の名盤が、この「ライブ・イン・ジャパン」である。

数あるディープ・パープルの名盤の中でもこの「ライブ・イン・ジャパン」を最高傑作にあげる人は多いはずだ。

ライブ・バンドであるディープ・パープルの破壊力が爆発し、第2期の5人のメンバーの個人技が非常に高いレベルで混じり合っている。

音質もこの時代とは思えないほど優れており、第2期ディープ・パープルの絶頂期をとらえた、まさに一期一会の名盤。

ディープ・パープルの名盤②~イン・ロック

収録曲
1.スピード・キング(Speed King)
2.ブラッド・サッカー(Bloodsucker)
3.チャイルド・イン・タイム(Child in Time)
4.フライト・オヴ・ザ・ラット(Flight of the Rat)
5.イン・トゥ・ザ・ファイア(Into the Fire)
6.リヴィング・レック(Living Wreck)
7.ハード・ラヴィン・マン(Hard Lovin Man)

メンバー
ヴォーカル:イアン・ギラン
ギター:リッチー・ブラックモア
ベース:ロジャー・グローヴァー
キーボード:ジョン・ロード
ドラムス:イアン・ペイス

1970年の発表。

メンバー・チェンジを行いハード・ロック・バンドとして生まれ変わった第2期ディープ・パープル初のスタジオ・アルバムが、この「ディープ・パープル・イン・ロック」である。

完成度では次に登場する名盤「マシーン・ヘッド」に劣るものの、ハード・ロックの破壊的なテンションやアグレッシブなプレイは「ディープ・パープル・イン・ロック」が勝る。

特にこのアルバムに賭けたリッチー・ブラックモアの尋常じゃないギター・プレイは、まさに狂気のギタリストにふさわしい。

個人的にはスタジオ・アルバムでは、この「ディープ・パープル・イン・ロック」が最高傑作。

ディープ・パープルの名盤③~マシン・ヘッド

収録曲
1.ハイウェイ・スター(Highway Star)
2.メイビー・アイム・ア・レオ(Maybe Im a Leo)
3.ピクチャーズ・オブ・ホーム(Pictures of Home)
4.ネヴァー・ビフォア(Never Before)
5.スモーク・オン・ザ・ウォーター(Smoke on the Water)
6.レイジー(Lazy)
7.スペース・トラッキン(Space Truckin’)

メンバー
ヴォーカル:イアン・ギラン
ギター:リッチー・ブラックモア
ベース:ロジャー・グローヴァー
キーボード:ジョン・ロード
ドラムス:イアン・ペイス

1972年の発表。

ハード・ロック史上に残る名曲「ハイウェイ・スター」「スモーク・オン・ザ・ウォーター」などが収録されている名盤が、この「マシン・ヘッド」だ。

ある意味では第2期ディープ・パープルのひとつの完成形であり、イメージができあがったアルバムといえるかもしれない。

どこから聞いてもスキのない名盤で表の最高傑作といえるが、「ライブ・イン・ジャパン」の後に聞くとどうしてもかなりおとなしい感じがしてしまう。

ディープ・パープルの名盤④~バーン(紫の炎)

収録曲
1.紫の炎(Burn)
2.テイク・ユア・ライフ(Might Just Take Your Life)
3.レイ・ダウン、ステイ・ダウン(Lay Down, Stay Down)
4.セイル・アウェイ(Sail Away)
5.ユー・フール・ノー・ワン(You Fool No One)
6.ホワッツ・ゴーイング・オン・ヒア(What’s Goin’ on Here)
7.ミストゥリーテッド(Mistreated)
8.“A”200 

メンバー
ヴォーカル:デイヴィッド・カヴァデール
ギター:リッチー・ブラックモア
ベース:グレン・ヒューズ
キーボード:ジョン・ロード
ドラムス:イアン・ペイス

1974年の発表。

ヴォーカルとベースをチェンジし、生まれ変わった第3期ディープ・パープルの第1弾となったアルバムが、この「バーン(紫の炎)」だ。

タイトル・トラックの「バーン(紫の炎)」や「ミストゥリーテッド」などの名曲を収録しており、第2期の「マシーン・ヘッド」以来となるスタジオ・アルバムで起死回生の名盤となった。

代表曲の「バーン(紫の炎)」は第2期ディープ・パープルからに流れを汲む名曲だが、他は新加入のデイヴィッド・カヴァデールとグレン・ヒューズの個性を反映したブルージーでファンキーな要素が加わっている。

ディープ・パープルの名盤⑤~パーフェクト・ストレンジャーズ

収録曲
1.ノッキング・アット・ユア・バック・ドア(Knocking at Your Back Door)
2.アンダー・ザ・ガン(Under the Gun)
3.ノーバディーズ・ホーム(Nobody’s Home)
4.ミーン・ストリーク(Mean Streak)
5.パーフェクト・ストレンジャーズ(Perfect Strangers)
6.ア・ジプシーズ・キッス(A Gypsy’s Kiss)
6.ウェイステッド・サンセッツ(Wasted Sunsets)
7.ハングリー・デイズ(Hungry Daze)

メンバー
ヴォーカル:イアン・ギラン
ギター:リッチー・ブラックモア
ベース:ロジャー・グローヴァー
キーボード:ジョン・ロード
ドラムス:イアン・ペイス

1984年の発表。

80年代に第2期のメンバーで再結成したディープ・パープルの第1弾となったアルバムが、この「パーフェクト・ストレンジャーズ」だ。

期待された再結成だったが、70年代のディープ・パープルを求めるファンにはひと味もふた味も違うバンドに変貌していた。

しかし、ディープ・パープルらしさは健在で、年月を積み重ねたメンバーのいぶし銀のような渋さが加わることになった。

「ノッキング・アット・ユア・バック・ドア」や「パーフェクト・ストレンジャーズ」など名曲も多く、再出発を飾るにふさわしい名盤に仕上がっている。

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ディープ・パープルの名盤でおすすめ~まとめ

今回は、ディープ・パープルの名盤でおすすめのアルバムについて見てきた。

今でも現役で活躍を続けているディープ・パープルだが全盛期はやはり70年代で、おすすめの名盤も5枚中4枚が70年代に集中してしまうことになった。

はっきり言ってしまえば、ディープ・パープルはここにあげた以外のアルバムでも70年代の第2期と第3期のアルバムならそう外れはない。

そんな名盤の中でも「ライブ・イン・ジャパン」と「イン・ロック」、「マシン・ヘッド」がディープ・パープル3大名盤として特におすすめだ。

もうリリースからだいぶ年月は経過しているが、時代を超えたロック・クラシックとして是非とも聞いていただきたい名盤たちである。

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