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ボン・ジョヴィの名曲ランキング10!かっこいい&盛り上がるのは?

ボン・ジョヴィは、名曲の多いバンドである。

デビューからすでに35年以上が経過しているが、まだまだ現役で新しい名曲を生み出している。

そんなボン・ジョヴィにはハード・ロックからバラードまでさまざまなタイプの名曲があってバラエティも豊かなのだが、その中からかっこいい&盛り上がる系の名曲にはどんな名曲があるだろうか?

今回は、かっこいい盛り上がるボン・ジョヴィの名曲ランキング10を見ていきたいと思う。

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ボン・ジョヴィの名曲ランキング10

筆者にとっては、ノリのいいアメリカン・ハード・ロックと心の琴線に響く秀逸なバラードというイメージが強いボン・ジョヴィであるが、リリースしたスタジオ・アルバムはベスト・アルバムを含めると15枚を超えて曲数も膨大な数になる。

その中から名曲を10曲に絞ってチョイスするのは非常に難しいということで、バラードは別にまとめてある。

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そして、ここではかっこいい&盛り上がる系の名曲を10曲紹介していこうというわけだが、それでも10曲に絞るのは大変だった。

ライブでもほとんど外れることのない名曲ばかりだから、ライブへ行く時の予習としても役立てていただければと思う。

ボン・ジョヴィの名曲ランキング10は、以下の通り。

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ボン・ジョヴィの名曲ランキング①~リヴィン・オン・ア・プレイヤー

ボン・ジョヴィの3枚目のスタジオ・アルバム「ワイルド・イン・ザ・ストリーツ(Slippery When Wet)」収録の名曲。(1986年の発表)

アルバムもブレイクしたがシングルとして全米1位を記録し、ボン・ジョヴィの名曲を語る上で欠かすことができない名曲が、この「リヴィン・オン・ア・プレイヤー」だ。

ボン・ジョヴィが持つ大衆性、だれもが口ずさめるサビのメロディー、ノリがよくて、かっこいい&盛り上がるということで、今回のテーマにピッタリ当てはまる。

ライブでは最終盤で演奏され、いつも最大の盛り上がりを見せる。

ボン・ジョヴィの名曲ランキング②~イッツ・マイ・ライフ

ボン・ジョヴィの7枚目のスタジオ・アルバム「クラッシュ」収録の名曲。(2000年の発表)

2000年になり新しいボン・ジョヴィの名曲であることを感じさせてくれたのが、この「イッツ・マイ・ライフ」だ。

それまでのカラッと明るいキャッチーな曲調からやや渋味を含んでいて、新しさがかっこいい。

リリースから20年が経過したが色褪せず、「リヴィン・オン・ア・プレイヤー」と並ぶ双璧ともいえる。

ボン・ジョヴィの名曲ランキング③~禁じられた愛(You Give Love a Bad Name)

ボン・ジョヴィの3枚目のスタジオ・アルバム「ワイルド・イン・ザ・ストリーツ(Slippery When Wet)」収録の名曲。(1986年の発表)

「シャッ、スー、ザハー」という印象的なコーラスのイントロで始まる、いかにもボン・ジョヴィといった感じがする名曲が、この「禁じられた愛(You Give Love a Bad Name)」だ。

やはりメロディのよさ、みんなで合唱できるサビとボン・ジョヴィの魅力が詰まっている。

ライブの定番曲で、いつも前半で演奏されるハイライトのひとつだ。

ボン・ジョヴィの名曲ランキング④~夜明けのランナウェイ(Runaway)

ボン・ジョヴィのデビュー・アルバム「夜明けのランナウェイ(Bon Jovi)」収録の名曲。(1984年の発表)

キャッチー&ポップという意味ではボン・ジョヴィの歴史上ナンバーワンともいえる名曲が、この「夜明けのランナウェイ(Runaway)」だ。

ピアノのイントロから歌メロ、そして中間部とエンディングのギター・ソロと1曲を通して、とにかくかっこいい&盛り上がること間違いない。

デビュー・アルバムの初々しさも感じられて、懐かしい。

ボン・ジョヴィの名曲ランキング⑤~ハヴ・ア・ナイス・デイ

ボン・ジョヴィの9枚目のスタジオ・アルバム「ハヴ・ア・ナイス・デイ」収録の名曲。(2005年の発表)

いかにもボン・ジョヴィらしい感じがするノリのいい名曲が、この「ハヴ・ア・ナイス・デイ」だ。

ボン・ジョヴィらしいメロディーも健在だが、ボン・ジョヴィの名曲の中ではなかなかヘヴィなのもいい。

ライブでもかっこいいし、盛り上がる名曲だ。

ボン・ジョヴィの名曲ランキング⑥~ロスト・ハイウェイ

ボン・ジョヴィの10枚目のスタジオ・アルバム「ロスト・ハイウェイ」収録の名曲。(2007年の発表)

カントリー・ミュージックからの影響を感じさせる名曲で、いつになくリラックスした雰囲気が伝わってくるのが、「ロスト・ハイウェイ」だ。

初めて聞いた時にはまさかのカントリー調に面食らったが、うまくボン・ジョヴィの音楽として消化されていると思う。

まだまだ新しい挑戦に意欲的な姿勢にも感服するが、長く聞いているとボン・ジョヴィの名曲として違和感もなくなってくるのも不思議だ。

ボン・ジョヴィの名曲ランキング⑦~ブラッド・オン・ブラッド

ボン・ジョヴィの4枚目のスタジオ・アルバム「ニュージャージー」収録の名曲。(1988年の発表)

ノリがよくて疾走感抜群の名曲が、この「ブラッド・オン・ブラッド」で、リッチー・サンボラのギター・ソロもカッコいい。

ボン・ジョヴィの魅力でもあるジョン・ボン・ジョヴィとリッチー・サンボラのヴォーカルの掛け合いも聞きどころである。

キャッチーなサビも印象的でライブでも盛り上がるし、いかにも明るい典型的なアメリカン・ロックだ。

ボン・ジョヴィの名曲ランキング⑧~ボーン・トゥ・ビー・マイ・ベイビー

ボン・ジョヴィの4枚目のスタジオ・アルバム「ニュージャージー」収録の名曲。(1988年の発表)

「禁じられた愛(You Give Love a Bad Name)」にも通じるようなノリがよくて、かっこいい&盛り上がる名曲が、この「ボーン・トゥ・ビー・マイ・ベイビー」だ。

イントロとエンディングの「ラララ、ラーララ、ラーララ、ラーラー」のコーラスがとにかく印象的で、メロディアスかつキャッチーで、親しみやすさの部分ではボン・ジョヴィの名曲の中でもトップクラス。

ボン・ジョヴィの名曲ランキング⑨~レイズ・ユア・ハンズ

ボン・ジョヴィの3枚目のスタジオ・アルバム「ワイルド・イン・ザ・ストリーツ(Slippery When Wet)」収録の名曲。(1986年の発表)

ノリのいいリフと爽快で勢いのある曲調が特徴の名曲が、この「レイズ・ユア・ハンズ」だ。

初期の名曲でもあり、ボン・ジョヴィの若さがあふれていて、特にライブ映えするのでライブでは想像以上に盛り上がるだろう。(実際にそうだった)

なので、スタジオ・バージョンよりライブ・バージョンがおすすめ!

ボン・ジョヴィの名曲ランキング⑩~ディス・ハウス・イズ・ノット・フォー・セール

ボン・ジョヴィの14枚目のスタジオ・アルバム「ディス・ハウス・イズ・ノット・フォー・セール」収録の名曲。(2016年の発表)

最後は唯一リッチー・サンボラ脱退後の名曲「ディス・ハウス・イズ・ノット・フォー・セール」であるが、年月を重ねて派手さはないもののボン・ジョヴィの魅力であるメロディーのよさやキャッチーさが存分に発揮されている。

初期の名曲とは違った味わいがあり、実際のライブでもかっこいい&盛り上がる名曲だった。

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ボン・ジョヴィの名曲ランキング~まとめ

今回は、かっこいい盛り上がるボン・ジョヴィの名曲ランキング10選を見てきた。

こうしてボン・ジョヴィの名曲を見てみると、2000年頃を境にやや趣きを変えてきているように思う。

初期の名曲は、若さあふれる快活なかっこいい&盛り上がるタイプの名曲が多いが、徐々に渋味を加えバラエティに富んだ名曲が増えているような気がするのだ。

看板ギタリストであったリッチー・サンボラの脱退は痛いが、今後どんな名曲が生み出されるのか興味深い。

きっとまた今とは違うタイプの名曲を聞かせてくれるだろう。

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