本ページはプロモーションが含まれています。
PR

ディープ・パープルのアルバムの感想記事など一覧!来日公演まとめも

ベストアルバム「ディーペスト・パープル」を聞いて以来、ディープ・パープルの虜になってからというもの、ほとんどのアルバムを聞き、度々来日公演にも足を運んできた。

その中から特に印象に残っているアルバムや来日公演の感想などを記事にしてきたが、そのどれもが筆者の青春の1ページとしていい思い出になっている。

記事数も結構な数になってきたので、今回でディープ・パープルのアルバムと来日公演などの感想記事などを一覧にしてまとめてみたいと思う。

スポンサーリンク

ディープ・パープルのアルバムの感想記事など一覧

ディープ・パープルは1968年に結成され1976年に一度その歴史に幕を下ろしたが、1984年に第2期の黄金メンバーで復活すると、その後もメンバー・チェンジを繰り返しながら現在も現役のバンドとして息の長い活動を続けている。

筆者にとってはギターのリッチー・ブラックモアとキーボードのジョン・ロードがいっしょに在籍していた時期が、最もディープ・パープルらしい時期と捉えている。

なので、思い入れも深くアルバムの感想記事もすべてが、リッチー・ブラックモアとジョン・ロード在籍時のものとなっている。

さすがにリリースしたアルバムはかなりの数になりのですべてのアルバムは記事にはできないが、ディープ・パープルにおいて名盤といわれているアルバムはほとんど網羅していると思う。

スポンサードリンク

ディープ・パープル・イン・ロック

ディープ・パープル・イン・ロックの感想!第2期の黄金時代の幕開け
こちらでは、第2期の黄金時代の幕開けとなったディープ・パープル・イン・ロックの感想を綴ってみた。「マシン・ヘッド」が最高傑作といわれるディープ・パープルだが、「イン・ロック」には荒削りで破壊的なハード・ロックの醍醐味がギッシリ詰まっている。

マシン・ヘッド

ディープ・パープルの最高傑作は?「マシン・ヘッド」がおすすめ!
こちらでは、ディープ・パープルの最高傑作の誉れ高い「マシン・ヘッド」についてまとめた。ディープ・パープルの最高傑作といえば「マシン・ヘッド」といわれるほどだが、その人気の秘密を探った。さらに「マシン・ヘッド」の先のおすすめのアルバムも紹介!

ライブ・イン・ジャパン

ディープ・パープル「ライブ・イン・ジャパン」

ディープ・パープル「ライブ・イン・ジャパン」の感想!究極のライブ盤
こちらでは、究極のライブ盤ともいうべき、このディープ・パープル「ライブ・イン・ジャパン」の感想を綴ってみた。ディープ・パープルの1972年の初来日公演を収録したベスト選曲のライブ・アルバム。このアルバムに出会った筆者の衝撃とアルバムの背景を語る。

ディープ・パープル「ライブ・イン・ジャパン完全版」

ディープ・パープル「ライブ・イン・ジャパン完全版」は永遠の名作!
こちらでは、ディープ・パープル「ライブ・イン・ジャパン完全版」に見た理想の音楽についてまとめた。一般のファンにはオリジナルの「ライブ・イン・ジャパン+アンコール集」か「ライブ・イン・ジャパン」がおすすめ。絶交期ののディープ・パープルがここに!

紫の炎(バーン)

ディープ・パープル「紫の炎・バーン」の感想!第3期メンバーの名盤
こちらでは、第3期メンバーによるディープ・パープルの名盤「紫の炎・バーン」の感想を綴ってみた。名曲「紫の炎・バーン」を収録し、ややブルース色が強くなった第3期ディープ・パープルの名盤だが他にも「Mistreated」など聞き所の多い名盤!

メイド・イン・ヨーロッパ

ディープ・パープル「メイド・イン・ヨーロッパ」の感想!3期ラスト
こちらでは、名曲「紫の炎(バーン)」を収録したディープ・パープル「メイド・イン・ヨーロッパ」の感想を綴ってみた。リッチー・ブラックモアのディープ・パープルにおけるラスト・ライブを収録した第3期ディープ・パープルのベスト選曲のライブ・アルバム!

ディーペスト・パープル

ディープ・パープル入門におすすめのアルバム「ディーペスト・パープル」
はじめてディープ・パープルのアルバムを聞くなら「ディーペスト・パープル」がおすすめ。収録曲は第2期と第3期限定で、ライヴでの定番曲をほとんど網羅する、まさにリアルベストアルバム。ディープ・パープル入門にピッタリで、これを気に入ったら、他のアルバムを聞いていくのがおすすめです。

スレイヴス・アンド・マスターズ

ディープ・パープル「スレイヴス・アンド・マスターズ」の感想!
こちらでは、ディープ・パープルのアルバムが虹色に染まった「スレイヴス・アンド・マスターズ」の感想を綴ってみた。ディープ・パープルにジョー・リン・ターナーが参加した唯一のアルバム。後期レインボーの音楽性を継承したサウンドは賛否両論分かれるが…。

ディープ・パープルのおすすめの名盤

ディープ・パープルの名盤でおすすめは?70年代のアルバムに集中!
こちらでは、ディープ・パープルの名盤でおすすめのアルバムについてまとめた。60年代から活動し数々の名盤をリリースしてきたディープ・パープルの特におすすめの5枚の名盤をピックアップしてみた。ハード・ロックを語る上で外すことのできない珠玉の名盤は?

ディープ・パープルの名曲ランキング10選

ディープ・パープルの名曲ランキング10選!これだけは聞いてほしい
こちらでは、これだけは聞いてほしいディープ・パープルの名曲ランキング10選をまとめてみた。名曲の多いディープ・パープルだが、その中でもディープ・パープルを知るのに避けては通れない名曲を厳選してみた。

ディープ・パープルのCMで流れた有名曲

ディープ・パープルの有名曲でCMで流れたのは?採用された理由も!
こちらでは、ディープ・パープルの有名曲でCMで流れた曲や採用された理由についてまとめた。ディープ・パープルに有名曲は多いが、CMではどんな曲が採用されているのか?さらになぜディープ・パープルの曲がCMで採用されるのか、その理由は?

ディープ・パープルを聞いてクラシック・ギターへ

ディープ・パープルを聞いてクラシック・ギターへ!役に立ったか?
ディープ・パープルのライブがきっかけで、クラシック音楽を聞くようになり、さらにはクラシック・ギターをたしなむようになった少年。果たしてクラシック・ギターは、ロックに役に立ったのか?

ディープ・パープルの来日公演まとめ

ディープ・パープルはこれまで(2020年6月時点)16回もの来日を果たし、数多くの来日公演を行っている。

筆者にとっては上述したようにリッチー・ブラックモアとジョン・ロード在籍時のディープ・パープルに思い入れが深いのだが、もちろん、ギターがスティーヴ・モーズに代わってからのディープ・パープルも決して嫌いなわけではなく、来日公演にも何度も足を運んでいる。

実際に筆者が見たディープ・パープルの来日公演も、1985年・1996年・2000年・2016年の4回だがスティーヴ・モーズ時代が多い。

1985年に黄金の第2期を見たのも感慨深かったが、ロニー・ジェームズ・ディオがゲストとして参加した2000年のオーケストラとの共演も忘れられない思い出だ。

ディープ・パープルの来日公演~1985年

第2期ディープ・パープル再結成来日!「ハイウェイスター」が甦る!
リッチー・ブラックモアをついに見た!「DEEP PURPLE JAPAN TOUR ❜85」再結成ディープ・パープルの来日公演の回顧録。かつてのマジックは存在しなかったが、なお活動を続ける伝説のバンドの1985年の来日公演を振り返る。

ディープ・パープルの来日公演~2018年

404 NOT FOUND | 音楽情報なんでもブログ
CD・DVDの感想から楽器やライブなどの来日公演まで♪

ディープ・パープルのアルバムの感想記事など一覧~まとめ

今回は、ディープ・パープルのアルバムの感想記事など一覧と来日公演をまとめてみた。

ジョン・ロードも亡くなり、リッチー・ブラックモアも戻りそうにない今、ディープ・パープルにかつての面影はほとんどなくなってしまった。

年齢からいっても破壊力を期待するのは無理というものだが、こうしてアルバムをリリースして来日公演があるだけでも御の字ではないだろうか。

アルバム1枚1枚、来日公演の1回1回がいつ最後になってもおかしくないから、今のディープ・パープルを楽しんでおくのが正解だろう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました