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イングヴェイのアルバムの感想記事など一覧!来日公演まとめも

ギターの革命児としてデビューして以来、多くのアルバムをリリースし来日公演を行ってきたイングヴェイ・マルムスティーンであるが、筆者はデビューからそのキャリアを追いかけてきた。

デビュー以来一貫している音楽性は今も変わらず、振り返れば印象に残るアルバムや来日公演はかなりの数に上る。

そこで今回は、イングヴェイ・マルムスティーンのアルバムや来日公演の感想記事などを一覧にまとめてみたいと思う。

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イングヴェイのアルバムの感想記事など一覧

イングヴェイ・マルムスティーンがこれまでリリースしてきたアルバムは、軽く20作以上にも及んでいる。

代表作や名曲となると80年代~90年代というのが一般的な評価かもしれないが、個人的には近年のアルバムも決して無視できない素晴らしいアルバムが多いように思う。

どうしても初期のインパクトが大きいので仕方がないともいえるが、イングヴェイなりに音楽を極めようという姿勢を感じる。

以下にこれまでに記事にした印象的なアルバムなどをあげたが、この他にも大事なアルバムがまだまだあるので、いずれ記事にした際には随時追記していきたいと思う。

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トリロジー

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イングヴェイの来日公演まとめ

イングヴェイ・マルムスティーンの来日公演は、これまでアルカトラスで1回、ソロで17回、GENERATION AXEで2回の合計20回を数える。(2020年7月現在)

筆者は、イングヴェイの来日公演には90年代を中心にかなり足を運んでいるが、その中でも特に印象に残っているのがここにあげた3つの来日公演だ。

イングヴェイの来日公演~1990年

エクリプス・ツアー1990
6月14日 福岡サンパレス
6月16日 愛知・瀬戸市文化センター
6月18日 広島郵便貯金ホール
6月20日 大阪厚生年金会館
6月21日・22日 東京・中野サンプラザ
6月25日 神奈川・横浜文化体育館
6月26日 宮城・仙台イズミティ21
6月27日・28日 東京・NHKホール

イングヴェイ・マルムスティーンのエクリプス・ツアー1990の感想
「エクリプス・ツアー1990」でイングヴェイ・マルムスティーンを初体験した少年のライブ回顧録。ライブは「トライアル・バイ・ファイアー:ライヴ・イン・レニングラード 」に「エクリプス」からの新曲をミックスした構成で圧倒的な存在感を示した。

イングヴェイの来日公演~1994年

セブンス・サイン・ツアー1994
3月8日 愛知・名古屋市公会堂
3月10日 福岡・九州厚生年金会館
3月11日・12日 広島郵便貯金ホール
3月13日・14日 大阪フェスティバルホール
3月16日 東京・日本武道館
3月18日 埼玉・大宮ソニックシティ
3月19日 秋田市文化会館
3月21日 宮城・仙台サンプラザ
3月23日 神奈川・横須賀芸術劇場

イングヴェイの「セブンス・サイン・ツアー」の感想!7回目の来日!
こちらでは、イングヴェイの「セブンス・サイン・ツアー」の感想を綴ってみた。当時、頂点を極めた”ビッグ・イン・ジャパン”イングヴェイの7回目の来日で公私ともに絶好調でギター・プレイも冴えわたる。90年代の絶頂期のイングヴェイを捉えている。

イングヴェイの来日公演~2001年

オーケストラ(新日本フィル)との共演2001
「Concerto Suite Live With The New Japan Philharmonic」
6月15日 すみだトリフォニーホール
6月17日 渋谷オーチャードホール

イングヴェイとオーケストラ共演の評価!新日本フィルとのコンサート
イングヴェイ・マルムスティーンが、長年の夢であるオーケストラとの共演を自作の協奏組曲「新世紀」で実現した。そのライブを収録したDVDでストラトキャスターとオーケストラが見事に同化している。終始満足気にていねいにプレイするイングヴェイが印象的!

イングヴェイのアルバムの感想記事など一覧~まとめ

今回は、イングヴェイ・マルムスティーンのアルバムや来日公演の感想記事などを一覧にまとめてみた。

アルバムに関してはまだまだ描き切れていないアルバムが何枚もあるので、いずれ追記していきたいと思う。

来日公演は近年はかなりご無沙汰しているので(イングヴェイの来日公演自体が少なくなっている)、機会を見てまた行ってみたいのだが、新型コロナウイルスの影響もあり何とも言えない状況だ。

何度も足を運んだ来日公演で特に印象に残っているのが、1990年の「エクリプス・ツアー」、1994年の「セブンス・サイン・ツアー」、そして2001年の「オーケストラ(新日本フィル)との共演」。

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