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イングヴェイ・マルムスティーンのインストの名曲は?番外編も!

イングヴェイ・マルムスティーンを語る上で忘れてはならないのがインストの多さで、たいていのアルバムには1曲は収録され、中にはアルバム丸ごとインストということもあるほどだ。

イングヴェイはこれまで数々の名曲を生み出してきたが、インストの占める割合は決して少なくない。

そんなイングヴェイ・マルムスティーンの数あるインストの名曲の中から珠玉の10曲+αをチョイスしてみた。

今回は、イングヴェイ・マルムスティーンのインストの名曲を見ていきたいと思う。

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イングヴェイ・マルムスティーンのインストの名曲

イングヴェイ・マルムスティーンのインストの名曲というと、ソロ転向の1作目のアルバム「ライジング・フォース(Rising Force )」(1984年発表)を思い起こす方が多いのではないだろうか。

収録曲の全8曲中6曲がインストという曲数の多さもさることながら完成度・衝撃度という意味でも後世に与えた影響は計り知れない。

二十歳かそこらで、こんな曲を作っていたのだからイングヴェイは早熟の天才だったといえる。

その後はオーケストラと共演したアルバムを除いては、インストはアルバム1~2曲の収録が多くなっているがそのどれもがクオリティの高い名曲が揃っている。

イングヴェイ・マルムスティーンのインストの名曲の中からチョイスした珠玉の10曲は、以下の通り。

なお、今回はインストの名曲に限定したが、歌入りの名曲に関してはまた別の記事を参照していただければと思う。

イングヴェイ・マルムスティーンの歌入りの名曲に関しては、こちらの記事をどうぞ!
☞ イングヴェイ・マルムスティーンの名曲ランキング!ライブの定番は?

イングヴェイのインストの名曲~ファー・ビヨンド・ザ・サン

「ファー・ビヨンド・ザ・サン(Far Beyond The Sun)」は、アルバム「ライジング・フォース(Rising Force )」(1984年発表)に収録されていて、ライブでは前半のハイライトとして演奏されることが多いインストの名曲。

イングヴェイ自身もお気に入りのイングヴェイ・マルムスティーンのインストの最高峰ともいえる名曲だ。

ベートーヴェン交響曲「運命」を彷彿とさせるイントロから始まって、その後はイングヴェイならではのメロディが続き、曲の構成もフックが利いていて完璧。

ライブではインプロヴィゼーションの洪水で、キーボードとも掛け合いもエキサイティングなバージョンとなる。

イングヴェイのインストの名曲~ブラック・スター

「ブラック・スター(Black Star)」は、アルバム「ライジング・フォース(Rising Force )」(1984年発表)に収録されていて、ライブでは、アンコールの1曲目に演奏されることが多いインストの名曲。

アコースティックギターの静かなイントロから始まるが、「ファー・ビヨンド・ザ・サン(Far Beyond The Sun)」と対をなす名曲で、「ファー・ビヨンド・ザ・サン(Far Beyond The Sun)」がアップテンポの名曲なら、「ブラック・スター(Black Star)」はミディアムテンポのインストの名曲だ。

クラシカルな速弾きはもちろんだが、ビブラートを交えたフレーズの歌わせ方も聞きどころである。

イングヴェイのインストの名曲~トリロジー・スーツ Op:5

「トリロジー・スーツ Op:5(Trilogy Suite Op:5)」は、アルバム「トリロジ(Trilogy)」(1986年発表)に収録されていいて、ライブでは中盤のハイライトとして演奏されることが多いインストの名曲。

エレクトリックギター~アコースティックギター~エレクトリックギターという3部構成の大作となっているが、ライブで演奏されるのが現在では1部のエレクトリックギター・パートのみの省略バージョンなのが惜しい。

イングヴェイ・マルムスティーンの代表曲であるとともに、個人的にはフルバージョンならトップ3に入る名曲と評価している。

80年代の録音なので、リ・レコーディングしたらさらによくなるような気がするのだがどうだろうか?

イングヴェイのインストの名曲~エクリプス

「エクリプス(Eclipse)」は、アルバム「エクリプス(Eclipse)」(1990年発表)に収録のタイトル・トラックであるが、アルバムの最後を飾るにふさわしい名曲だ。

「トリロジー・スーツ Op:5(Trilogy Suite Op:5)」のような大作ではないものの、コンパクトながら起承転結がはっきり出たかなりクオリティの高いインストの名曲だと思う。

エクリプス(Eclipse)ツアー以降、演奏されなくなったのが残念だ。

イングヴェイのインストの名曲~ブラザーズ

「ブラザーズ(Brothers)」は、アルバム「セブンス・サイン(The Seventh Sign)」(1994年発表)に収録されている。

亡き兄に捧げたインストの名曲で、曲の雰囲気は「アルビノーニのアダージョ」そっくりだがイングヴェイのストラトキャスターが泣きに泣いている。

ライブでフル・バージョンで演奏されたのはセブンス・サイン(The Seventh Sign)ツアーのみだと思うが、感情移入たっぷりに引き倒す様子はまさにイングヴェイ・ブルースといえる。

イングヴェイのインストの名曲~オーバーチュア1622

「オーバーチュア1622(Overture 1622)」は、アルバム「マグナム・オーパス(Magnum Opus)」(1995年発表)に収録。

モーツァルトの交響曲第25番第1楽章が元ネタになっているのは明らかだが、そこにカウンターパートを設けてバロック風に発展させていったのがイングヴェイ流のアレンジといえる。

ライブでは、マグナム・オーパス(Magnum Opus)ツアーで演奏されたのみと記憶しているが、最近参加しているジェネレーション・アックスで複数のギターで演奏されればさらにスケールの大きなアレンジになると思うがどうだろう。

イングヴェイのインストの名曲~ブリッツクリーグ

「ブリッツクリーグ(Blitzkrieg)」は、アルバム「アルケミー(Alchemy)」(1999年発表)に収録。

弾きまくりのいつものことだが、そんなイングヴェイのインストの中でも徹頭徹尾、弾きまくりに拘った気迫のこもったインストの名曲。

そんな速弾きの凄まじさの中にもイングヴェイらしいメロディがちゃんと含まれていて、イングヴェイがただの速弾きギタリストではないことを感じさせてくれる。

イングヴェイのインストの名曲イカルスの夢・組曲 作品4

「イカルスの夢・組曲 作品4(Icarus Dream Suite op.4)」は、アルバム「ライジング・フォース(Rising Force )」(1984年発表)に収録。

エレクトリック・ギターとアコースティック・ギターを使い分けて組曲として展開させたインストの名曲であるが、途中に挿入されている「アルビノーニのアダージョ」はライブでは「ファー・ビヨンド・ザ・サン(Far Beyond The Sun)」の導入として演奏されている。

目まぐるしく曲の表情が変わるが、不自然さが一切なく統一性を持たせているのはさすがのアレンジだ。

個人的にはアルペジオをはじめとしたアコースティック・ギターのパートが印象に残っている。

イングヴェイのインストの名曲~ショット・アクロス・ザ・バウ

「ショット・アクロス・ザ・バウ(Shot Across the Bow)」は、アルバム「リレントレス(Relentless)」(2010年発表)に収録。

「ファー・ビヨンド・ザ・サン(Far Beyond The Sun)」にも似た雰囲気を感じるが、マイナーキーからメジャーキーに至るまで曲中にイングヴェイならではのメロディが歌いまくるインストの名曲に仕上がっている。

あまり目立たない曲かもしれないが、イングヴェイにしては明るくてキャッチーなメロディが印象的で個人的にとても好きな1曲。

イングヴェイのインストの名曲~スペルバウンド

「スペルバウンド(Spellbound)」が、アルバム「スペルバウンド(Spellbound)」(2012年発表)に収録のタイトル・トラック。

イントロの1弦の開放弦を活かしたフレーズからハーモニックマイナーの速弾きと、イングヴェイ印満載のインストの名曲である。

確かにこれまでと何ら変わり映えのしない作風かもしれないが、やはりイングヴェイ・マルムスティーンというミュージシャンの個性がビッシリと詰め込まれている。

イングヴェイ・マルムスティーンのインストの名曲~番外編

そして、最後に番外編としてあげたいインストの名曲が、エレクトリック・ギターとオーケストラに共演による「新世紀」だ。

イングヴェイ・マルムスティーンが、完全にクラシックのフィールドに飛び込んで100%クラシックの流儀で作曲したスペシャルな1曲で、番外編とはいうもののある意味ではキャリア中、最も重要ともいえるインストの名曲だ。

ここまで紹介してきた10曲のインストの名曲とはまったく性格が異なるため異色ともいえるが、イングヴェイ自身にとっても究極ともいえる名曲なので決して外すことはできない。

イングヴェイのクラシックという面では、決定盤といっていいだろう。

エレクトリック・ギターとオーケストラのための協奏組曲 変ホ短調「新世紀」

収録曲
1.イカロス・ドリーム・ファンファーレ(Icarus Dream Fanfare)
2.キャヴァリーノ・ランパンテ(Cavalino Rampante)
3.フーガ(Fugue)
4.プレリュード・トゥ・エイプリル(Prelude to April)
5.トッカータ(Toccata)
6.アンダンテ(Andante)
7.サラバンド(Sarabande)
8.アレグロ(Allegro)
9.アダージョ(Adagio)
10.ヴィヴァーチェ(Vivance)
11.プレスト・ヴィヴァーチェ(Presto Vivace)
12.フィナーレ(Finale)

ギター:イングヴェイ・マルムスティーン
ヨエル・レヴィ指揮チェコ・フィルハーモニー管弦楽団

1998年の発表。

こちらの記事も合わせてどうぞ!
☞ イングヴェイ・マルムスティーンのおすすめのアルバム!最高傑作は?

イングヴェイ・マルムスティーンのインストの名曲~まとめ

今回は、イングヴェイ・マルムスティーンのインストの名曲を見てきた。

紹介したインストの名曲中10曲中3曲が、アルバム「ライジング・フォース(Rising Force )」に集中する結果となったが、若くからすでにギター・プレイから音楽性まで完成されていたことには驚くほかない。

80年代の名曲も近年の名曲もギター・プレイ自体にはさほど変化が見られないのが、その証拠だ。

キャリアを経るとともに洗練されたきた感はあるものの、普遍的な魅力を早くから備えていたといっていいだろう。

今後もどんなインストの名曲が生み出されてくるのか、楽しみにしつつ期待して待ちたいと思う。

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