ゲイリー・ムーア80年代おすすめの名盤「大いなる野望」(Corridors of Power)

「大いなる野望」(Corridors of Power) ゲイリー・ムーア

1. Don’t Take Me For A Loser

2. Always Gonna Love You
3. Wishing Well
4. Gonna Break My Heart Again
5. Falling In Love With You
6. End Of The World
7. Rockin’ Every Night
8. Cold Hearted
9. I Can’t Wait Until Tomorrow

 

 

 

ギター&ヴォーカル:ゲイリー・ムーア             
ドラムス:イアン・ペイス                  
ベース:ニール・マーレイ                  
キーボード:トミー・アイアー

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ゲイリー・ムーア初体験が名盤「大いなる野望」(Corridors of Power)

リッチー・ブラックモア、ジミー・ペイジ、マイケル・シェンカーに続いては、ゲイリー・ムーアだ。

この頃になるとだいぶハード・ロックのカルチャーショックにも徐々に慣れてきて、面食らうことはなくなってきた。

しかし、まだまだ未知のバンドやミュージシャンは山ほどいるわけで、そんな中で初心者の耳に入ってくるバンドというのは、やはり今の時代でも名前が残っている人たちであった。

ゲイリー・ムーアを聞いたきっかけは、実ははっきりとは覚えてなくて、多分、同級生からの紹介であったように思う。

そこでおすすすめの名盤として紹介されたのが、この「大いなる野望」(Corridors of Power)である。

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1985年頃であった。

情感豊かなプレイと楽曲が最大のおすすめポイント

ライナーノーツを読むとゲイリー・ムーアってひとは、「変人」で「トラブルの多い男」で、「ギターを抱いた渡り鳥」とか「Mr.ギター・クレイジー」とかあまりよろしくないキャッチコピーがつけられていた。

ジャケット写真の顔もなんともいえない顔だ。

しかし、アルバムを聞いてみると剛柔併せ持った実にバラエティに富んだ楽曲が並んでいた。

ハードな曲からバラード曲まで、聞き手のツボを突いてくる完璧なアルバムだ。

ギター・プレイはメロディアスで時に強引だが、なんとも表現力豊かだ。

だれにでも安心しておすすめできる名盤だ。

ゆったりとした大きなヴィブラートやマシンガン・ピッキングなどはまさにゲイリー・ムーアといった感じだ。

バラードにおける泣きのフレーズなどは聞けばすぐにゲイリー・ムーアだとわかる。

おまけにギターを弾きながら歌まで歌っている。

ずいぶん器用な人だなぁと思った。

ゲイリー・ムーアも“孤高のギタリスト”

そして、驚いたのが、ドラムがイアン・ペイスだってこと。

ディープ・パープルにいたはずの人がなんでここにいるんだろう?

当時は不思議に思った。

なんかワンマンバンドの雰囲気を感じたが、この辺はマイケル・シェンカーに似てるところだ。

どっちもメンバーがだれでもあまり関係ない。

ゲイリー・ムーアも  ❝孤高のギタリスト❞  なのだ。

作曲もアレンジもほとんどひとりでやってるんだろうから凄い才能だ。

リッチー・ブラックモアやジミー・ペイジみたいにバンドとしても成功した人たちとは明らかに違う。

まとめ

少年は、このアルバムがゲイリー・ムーア初体験だったが、入門編としてもちろんおすすめの名盤だ。

でもゲイリー・ムーアの場合は、「ワイルド・フロンティア」や、ブルース好きの人には「スティル・ガット・ザ・ブルース」なんかも最初の1枚としておすすめできる。

こう見えて、ゲイリー・ムーアはとても器用なミュージシャンだから幅広くいろんな人にアピールできるはず。

個人的には彼のヴィブラートが大好きだ。

1989年チケットを入手していながら、来日コンサートに行けなかったのが悔やまれる。

なぜなら数年前に亡くなってしまってもう一生ライブを見ることはできないのだから…。

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コリドーズ・オブ・パワー [ ゲイリー・ムーア ]

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