梶山章がゴールドブリック結成!虹伝説からオリジナル・バンドへ!

「ライヴ~グルーヴィー・ナイツ2003」 ゴールドブリック
1. イントロダクション~ストライキング・マイ・ハート
2. ワン・バイ・ワン
3. シルヴァー・シャイン
4. ドント・レット・ミー・ダウン
5. プレリュード~スウィート・ペイン
6. ネヴァー・フォーゲット
7. パラメトリック
8. フレイム・オブ・ラヴ
9. グルーヴィー・ナイト
10. ドリンキング・ウィズ・ザ・デヴィル
11. スピード・キング
12. ビリーヴ・イン・ラヴ

ヴォーカル:森川之雄                                         ギター:梶山章                                            キーボード:永川敏郎                                        ベース:瞬火                                             ドラムス:斗羅

虹伝説での共演で意気投合したのか、梶山章森川之雄のプロジェクトがスタートすることになる。

その名は「ゴールドブリック」で、デビュー・アルバム「ゴールドブリック」は全曲オリジナルのメロディアス・ハード・ロックで、後期レインボーに近い音楽性という印象であった。

そんなゴールドブリックのツアーが決定し、2003年6月1日の東京公演に参加した。

その日のライブを収録したのが、この「ライヴ~グルーヴィー・ナイツ2003」である。

2003年の発表。

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梶山章と森川之雄が虹伝説からゴールドブリック結成へ!

2人のライブははじめてであったが、期待通りの素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた。

演奏は、タイトで隙がなく、最初から最後まで全開のステージであった。

オープニングは、デビュー・アルバム「ゴールドブリック」と同じく「イントロダクション~ストライキング・マイ・ハート~ ワン・バイ・ワン」という流れ。

まだ、アルバム1枚しか出してない状況だったので、デビュー・アルバムからは、ほぼ全曲演奏され、これに未発表曲やカバー曲が加わるという構成であった。

うますぎるギタリストと呼ばれていた梶山章のプレイも実際にライブで見ればスタジオ盤以上であったし、森川之雄のパワフルな歌唱も前評判通りであった。

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梶山章のサウンドが秀逸

サウンドの良さも忘れてはならない。

エンジニアとプロヂューサーもこなす梶山章のサウンドは秀逸で、おそらくはすべて計算されているのであろう、大音量でもバランスも最高であった。

これで盛り上がらないわけはなく、再後半のディープ・パープル(「スピード・キング」)とレインボー(「ドリンキング・ウィズ・ザ・デヴィル」)のカバーの時にはマックスに達していた。

そして、「ビリーヴ・イン・ラヴ」で静かに幕を閉じた。

レインボーの「オール・ナイト・ロング」も演奏されたのだが、未収録なのが残念だ。

まとめ

ゴールドブリックは、この後、スタジオ盤1枚とライブDVDをリリースして空中分解してしまう。

せっかくのスーパー・バンドで筆者も気に入っていただけに当時はかなりがっかりしたのを覚えている。

その後、何度かちょっとしたライブで共演したという話は聞くが、本格的にとなると実現はしていない。

つまり、この2人の本格的な共演はゴールドブリックが最後ということになる。

グラハム時代~ジョー時代が好きな人ならきっと気に入ると思うので、未聴の方にぜひおすすめしたいバンドである。

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