クラシックコンサートの所要時間はどれくらい?平均とオペラの場合も

クラシックコンサートに行くのに慣れていない時期には、終演の時間が何時ごろになるのか気になったものだ。

筆者に限らず、オペラはもちろん交響曲などは演奏時間がとても長いイメージをお持ちの方も多いと思う。

はたして、クラシックコンサートの所要時間はどれくらいなのだろうか?

今回は、クラシックコンサートの所要時間はどれくらいなのか、平均とオペラの場合も見ていきたいと思う。

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クラシックコンサートの所要時間~平均でどれくらい

演奏される曲にもよるが、クラシックコンサートの所要時間は平均で2時間ぐらいと考えていいだろう。

マーラーなどの長大な交響曲の場合は、もっとかかることもあるかもしれないがそれでも2時間半ぐらいみておけば大丈夫だろう。

今ではクラシックコンサートにも大まかなパターンができ上がっている。

クラシックコンサートの構成で最も多く見られるパターンは、休憩を挟んだ2部構成でオーケストラを例にすると以下のようになる。

前半
序曲など(10~15分ぐらい)+ 協奏曲など(30~40分ぐらい)

休憩(15分~20分)

後半
交響曲など(40~60分ぐらい)

アンコール(10分~15分)

19時00分開演のコンサート場合、21時00分頃に終演といったところである。

たまに、サービス精神旺盛で何曲もアンコールをしてくれる演奏者もいるが、平均的にはこんな感じだ。

もちろん演奏される曲によって差は出るが、会場の時間的な制約もあるので極端に長くなることはないだろう。

休憩時間やオーケストラや指揮者などの出入りの時間を除けば、実質的な演奏時間は2時間に満たないこともくらしっく多い。

日本オーケストラ連盟でも次のように答えている。

Q. コンサートの長さはどのくらいですか?
A. だいたい2時間くらいです。平日ですと19時に開演し、21時ごろ終演するコンサートがほとんどです。土日祝日は14時や15時に開演するコンサートもあります。そして20分の休憩が中ごろに一回あります。(休憩時間は15分のときもあります。)

公益社団法人 日本オーケストラ連盟より引用

クラシックコンサートの所要時間~オペラの場合

クラシックコンサートといってもオペラの場合は、少々勝手が違う。

オペラの場合、舞台装置の関係で休憩時間を挟んで2幕~3幕で3時間程度、作品によっては6時間もの所要時間になる場合もある。

ワーグナーの「ニーベルングの指環」は、4部作合わせて演奏時間だけでもなんと約24時間かかる。

もはやこうなると通常のクラシックコンサートの所要時間はまったく当てはまらない

また、2幕の作品ならば休憩は1回、3幕ならば休憩2回が標準で、休憩時間は1回につき30分前後とオーケストラなどのクラシックコンサートに比べて長めの設定となっている。

オペラの場合だと所要時間が長いだけでなく、体力も必要になるようにも感じる。

ジッとしていられない人には、とても耐えられないかもしれない。

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クラシックコンサートの終了時間を簡単に知る方法

クラシックコンサートに限らず、コンサートは演奏曲が日によって異なることも多い。

では、自分が行こうとしているクラシックコンサートの終了時間を知るのに何かいい方法はないだろうか?

実は簡単に知る方法がいくつかある。

・CDの演奏時間をチェック

・You Tubeなどのランニングタイムをチェック

がおすすめだ。

これらで、自分が行こうとしているクラシックコンサートで演奏される曲の演奏時間をチェックするのだ。

クラシックの楽曲の場合は、譜面通りの演奏のなで演奏時間にそう大きなズレはないから、これに休憩時間などを加えれば大まかなクラシックコンサートの終了時間を簡単に知ることができるはずだ。

まとめ

今回は、クラシックコンサートの所要時間はどれくらいなのか、平均とオペラの場合を見てきた。

演奏される曲にもよるが、クラシックコンサートの所要時間は平均で2時間ぐらいで、長くても2時間半ぐらいとみていいだろう。

ただオペラの場合は、通常のクラシックコンサートの所要時間はまったく当てはまらず、2幕~3幕で3時間程度、作品によっては6時間もの所要時間になる場合もあり、休憩時間は1回につき30分前後と長い。

また、クラシックコンサートの終了時間を知るには、演奏予定曲のCDの演奏時間やYou Tubeなどのランニングタイムをチェックしてこれに休憩時間などを加えればクラシックコンサートの終了時間を簡単に知ることができる。

慣れないと心配することもあると思うが、何回か経験すればクラシックコンサートの所要時間は特に気にならなくなるはずだ。

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