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アリスの限りなき挑戦のセトリと感想は?大阪城ホール2020年2月

2019年5月5日からスタートしたアリスの全国ツアー「限りなき挑戦-OPEN GATE-」が、2020年2月8日の大阪城ホール公演でついにファイナルを迎えた。

9か月にも渡るツアーの締めくくりとなる大阪城ホール公演は、どんなライブになったのか、セトリはどうだったのだろうか?

今回は、アリスの「限りなき挑戦-OPEN GATE-」のツアーファイナルとなった2020年2月7日・8日のセトリや感想などを見ていきたいと思う。

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アリスの限りなき挑戦のセトリ~大阪城ホール2020年2月7日・8日

今回のアリスの「限りなき挑戦-OPEN GATE-」のセトリは休憩を挟んだ2部構成の通常のセトリと休憩なしで通すセトリの2種類がある。

大阪城ホールでは休憩なしのセトリとなったが、通常のセトリとの違いは2曲減って4曲追加になったということ。

つまり、通常のセトリより2曲多く聞けることになり、単純にいえば大阪城ホールのセトリのほうがお得ということになる。

個人的にはクラシックのコンサートでなければ休憩も挟まないほうがいい。

カットされた曲は、「黒い瞳の少女」と「街路樹は知っていた」の2曲で、「BURAI」「帰り道」「あなたがいるだけで」「それぞれの秋」の4曲がセットリストに加わっている。

なお、2月7日・8日ともセトリは同じであった。

アリスの「限りなき挑戦-OPEN GATE-」の大阪城ホール公演のセトリは、以下の通り。

「限りなき挑戦-OPEN GATE-」の大阪城ホール公演2020.2.7、2.8のセトリ
1.LIBRA -右の心と左の心-
2.BURAI
3.今はもうだれも
4.冬の稲妻
5.ジョニーの子守唄
6.君のひとみは10000ボルト
7.涙の誓い
8.夢去りし街角
9.DAY BREAKER-解放-
10.12°30′
11.センチメンタル・ブルース
12.愛の光
13.知らない街で
14.走っておいで恋人よ
15.あなたのために
16.帰り道(堀内孝雄ソロ)
17.あなたがいるだけで(矢沢透ソロ)
18.それぞれの秋(谷村新司ソロ)
19.秋止符
20.限りなき挑戦-OPEN GATE-
21.エスピオナージ
22.狂った果実
23.帰らざる日々
24.遠くで汽笛を聞きながら

アンコール
25.チャンピオン
26.さらば青春の時

27.明日への讃歌

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アリスの限りなき挑戦の感想

続いて、アリスの「限りなき挑戦-OPEN GATE-」ツアーの感想を見ていきたいと思う。

筆者は今でこそ洋楽・邦楽何でも聞いているのだが、それまでの邦楽しか聞いていない頃は、アリスのファンだった。

後楽園球場での解散ライブもよく覚えているし、活動再開の発表があった時には本当に驚いたものだ。

そして、セトリを見るとやっぱり懐かしさがこみ上げてくる。

往年のヒット曲がこれでもかと並んでおり、特に本編ラスト数曲~アンコールにかけて盛り上がるのはよくわかる。

アリスのライブに足を運んでいるファンも筆者と同じ世代が多いので、おそらくは同じような感覚をお持ちのはずだ。

感想もやはり当時を懐かしむものやタイムスリップしたというようなものが多く投稿されている。

アリスの限りなき挑戦のセトリと感想~まとめ

今回は、アリスの「限りなき挑戦-OPEN GATE-」のツアーファイナルとなった2020年2月7日・8日のセトリや感想などを見てきた。

今回のアリスの「限りなき挑戦-OPEN GATE-」のセトリは休憩を挟んだ2部構成の通常のセトリと休憩なしで通すセトリの2種類があるが、大阪城ホール公演は休憩なしのセトリで、通常のセトリより2曲多く聞けたことになる。

感想としては往年のヒット曲が聞けた懐かしさ、ノスタルジーを感じているようなものが多く、当時からのファンの共通した気持ちだと思う。

これで最後ではなく、アリスの活動はまだまだ続くというから、さらにまた次のツアーを期待したいところだ。

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