2026年9月、イングヴェイ・マルムスティーンの来日公演が開催される。今回は9月11日(金)の「ロック・ショウ」に加え、9月13日(日)にはオーケストラとの共演も予定されており、異なるスタイルでイングヴェイのギタープレイを楽しめる貴重な機会となりそうだ。
特に気になるのが、各公演でどの楽曲が演奏されるのかというセットリストだろう。近年のライブでは定番曲を軸とした構成が多い一方、2026年11月13日にはニューアルバム「Hell Or High Water」のリリースも予定されているため、新曲が披露される可能性にも注目だ。
今回は、過去の来日公演やライブ作品を参考にしながら、バンド形式のロック・ショウとオーケストラ共演で行われるイングヴェイ来日公演2026のセトリを予想してみたいと思う。ロック・ショウとオーケストラとの共演、それぞれでどのようなステージになるのか、合わせて見ていこう。
イングヴェイ来日公演2026のセトリ予想
イングヴェイ・マルムスティーン来日公演2026では、9月11日(金)の「ロック・ショウ」と、9月13日(日)のオーケストラとの共演という、まったく形式が異なる2公演が予定されている。
どちらの公演もイングヴェイの長いキャリアを象徴する楽曲が並ぶことが期待されるが、ライブ形式が大きく異なるだけに、セットリストの内容にも注目が集まるところだ。
ここでは、近年の来日公演や過去のライブ作品を参考にしながら、2026年来日公演で演奏されそうな楽曲をそれぞれ予想していこうと思う。
イングヴェイ来日公演2026のセトリ予想~ロック・ショウ
まずは初日9月11日(金)のロック・ショウのセトリだが、近年はあまりセットリストを大きく変えることはないイングヴェイなので、「Rising Force」でスタートして、アンコールの「Black Star」「I’ll See the Light Tonight」で幕を閉じるステージになることが予想される。
ニューアルバム「Hell Or High Water」が2026年11月13日にリリース予定で、すでにシングルとして「Now Or Never」が公開されているのでセトリに加わる可能性はあるだろう。
また、日本公演ということで、「Hiroshima Mon Amour」あたりが、今回も演奏されるかもしれない。
セトリのベースとなると思われるのが2024年来日公演の40周年記念公演で、「TOKYO LIVE」として映像作品・CDでリリースされているので、参考音源としておすすめだ。
その「TOKYO LIVE」の収録曲は、以下の通り。
イングヴェイ・マルムスティーン:「TOKYO LIVE」(CD)
Disc1
1.Rising Force
2.Top Down Foot Down
3.No Rest For The Wicked
4.Soldier
5.Into Valhalla
6.Baroque & Roll
7.Like An Angel
8.Relentless Fury
9.Now Your Ships Are Burned
10.Wolves At The Door
11.Hiroshima Mon Amour
12.(Si Vis Pacem) Parabellum
13.Badinere
14.Paganini’s 4th
15.Adagio
16.Far Beyond The Sun
17.Arpeggios From Hell
Disc2
1.Seventh Sign
2.Toccata
3.Evil Eye
4.Smoke On The Water
5.Trilogy-Vengeance
6.Cadenza 1
7.Brothers
8.Fugue
9.Cadenza 2 – Grand Finale
10.You Don’t Remember I’ll Never Forget
アンコール
11.Acoustic Cadenza
12.Black Star
13.I’ll See The Light Tonight
イングヴェイ来日公演2026のセトリ予想~オーケストラ
続いて、9月13日(日)のオーケストラとの共演のセトリだが、こちらは2002年にリリースされた新日本フィルとの共演のライブ盤がベースになるだろう。
今回も25年前と同様に、第1部・第2部・アンコールで構成されたクラシックのコンサートと同じ形式になるものと思われる。
第1部ではイングヴェイのインストゥルメンタル・ナンバーをオーケストラアレンジしての共演、第2部ではエレクトリック・ギターとオーケストラのための協奏組曲「新世紀」を全曲演奏、そしてアンコールでパガニーニ~アルビノーニ~「Far Beyond The Sun」の流れになると予想する。
第1部で今回、新たに加わる曲があるかもしれないが、いずれにしてもこのライブ盤がベースになるのは間違いないと思われるので、ぜひ参考にしていただければと思う。
新日本フィルとの共演のライブ盤収録曲は、以下の通り。
イングヴェイ・ヨハン・マルムスティーン
「エレクトリック・ギターとオーケストラのための協奏組曲 変ホ短調 コンチェルト・ライヴ・イン・ジャパン・ウィズ・新日本フィルハーモニー交響楽団」
1.「Black Star Overture (Orchestra Only)」
2.「Trilogy Suite Op.5, The First Movement」
3.「Brothers」
4. 新世紀「Icarus Dream Fanfare」新世紀
5. 新世紀「Cavallino Rampante」
6. 新世紀「Fugue」
7. 新世紀「Prelude To April」
8. 新世紀「Toccata」
9. 新世紀「Andante」
10. 新世紀「Sarabande」
11. 新世紀「Allegro」
12. 新世紀「Adagio」
13. 新世紀「Vivace」
14. 新世紀「Presto Vivace」
15. 新世紀「Finale」
16.「Blitzkrieg」
17.「Far Beyond The Sun」
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イングヴェイ来日公演2026のセトリ予想~まとめ
今回は、過去の来日公演やライブ作品を参考にしながら、バンド形式のロック・ショウとオーケストラ共演で行われるイングヴェイ来日公演2026のセトリを予想してきた。
ロック・ショウでは、「Rising Force」「Black Star」「I’ll See The Light Tonight」などの定番曲を中心に、近年のセットリストを踏襲した構成になる可能性が高そうだ。さらに、ニューアルバム「Hell Or High Water」から公開されている「Now Or Never」など、新曲が加わるかどうかも注目したいところ。
一方、オーケストラとの共演では、2001年の新日本フィルハーモニー交響楽団との共演を思わせる構成が期待される。「新世紀」を中心に、「Brothers」「Trilogy Suite Op.5, The First Movement」「Far Beyond The Sun」などが、壮大なオーケストラアレンジで披露されると予想する。
もちろん、ここで紹介したセットリストはあくまで過去の公演やライブ作品をもとにした予想となっている。当日どのような選曲になるのか、そして久しぶりのオーケストラとの共演でどのようなステージを見せてくれるのか、今から楽しみに待ちたい。


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