湿気は楽器の大敵で、ギターも例外ではありません。雨の日は荷物も多くなり、きちんと防水対策をしておかないと大事な愛器が傷んでしまうことも…。
万が一濡れた場合は対処法も知っておいて損はないでしょう。雨の日のギターの持ち運び方法は、どうすればいいのでしょうか?
今回は、雨の日のギターの持ち運び方法として防水対策と濡れた場合の対処法などを見ていきます。
雨の日のギターの持ち運び方法は?
雨の日は傘をさしてしまうと片手は完全に使えなくなってしまい、その上、手で持つタイプのギターケースを持った場合はこれだけで両手がふさがってしまいます。
そこで、おすすめなのが背負うタイプのギターケースです。ソフト、ハードどちらのタイプもあるので、雨の日にはおすすめです。
また、手で持つタイプのギターケースの場合、ケースポーターやキャリングポーターといわれるグッズを活用することによって、背負うようにもできるから試してみる価値ありです。これならハードケースでも快適に持ち運ぶことができます。
さらに荷物が多い場合には、キャリーカートがおすすめです。いわゆる台車であるが、楽器用に作られていてゴム紐でしばって運べる上、エフェクターなどあらゆるものもいっしょに持ち運びできるので荷物の多い時には威力を発揮すること間違いなしです。
雨の日のギターの持ち運びの防水対策
続いて、防水対策です。雨の日のギターの持ち運びで最も重要なのが、この防水対策かもしれません。なにせ湿気はギターにとっては大敵だからです。
傘だけでは、心もとないからひと工夫が必要になります。基本的には、次の3点です。
- ギターのケースには、乾燥剤を入れる
- ケースの上からさらにビニール袋をかぶせる(さらにガムテープで塞ぐとよりベター)
- 防水スプレーの使用
ギターをケースに入れて持ち運びするのは当然として、ケースの中には乾燥剤を入れておくといいでしょう。
さらに雨がケースの中に入らないようにビニール袋をかぶせるのがおすすめで、ギター専用のギターケース用レインカバーというのもあります。
つまり、ギターケースとビニール袋で密閉して、二重にギターを守ることになります。特にソフトケースの場合は、チャックの隙間から雨が染み込んでくるから要注意です。雨に備えて、常にこれら防水対策グッズをケースなどに入れておくといいでしょう。
雨でギターが濡れた場合の対処法
最後に、防水対策はしたけれど雨でギターが濡れたしまったという場合の対処法も見ておきましょう。
雨でギターが濡れたからといって、そんなに悲観することはありません。ギターに大きなトラブルが起こりやすいのは湿気よりもむしろ乾燥の場合が多く、たいていの場合、すぐにタオルなどで水分を拭き取って乾かせば問題ないからです。
ネックが反ってしまうこともありますが、乾くともとに戻ることが多いです。ポイントは、すぐに拭き取るということと、拭き取った後は必ずケースから出しておくことです。
ギターケースもかなり水分を含んでいるはずだから、タオルで拭き取ったり、新聞紙を詰めるなどしてその後は風通しのいい場所に置いておくといいでしょう。扇風機で乾かしてもOKです。
雨の日のギターの持ち運び方法~まとめ
今回は、雨の日のギターの持ち運び方法として防水対策と濡れた場合の対処法などを見てきました。
雨の日のギターの持ち運び方法は、荷物をいかに減らせるかがポイントになります。そのためには背負うタイプのギターケースがおすすめで、荷物が多い場合には、キャリーカートがおすすめです。
また、防水対策としては乾燥剤・ビニール袋・防水スプレーが3点セットになります。いずれも雨に備えて、常にこれら防水対策グッズをケースなどに入れておくといいでしょう。
雨でギターが濡れた場合には、すぐに拭き取るということと、拭き取った後は必ずケースから出しておくのがポイントです。
少々濡れる程度ならその後の対処でギターに致命傷になることは少ないと思われますが、一応の備えはしておくに越したことはないでしょう。
できるだけ雨で濡らさないように気をつけましょう。最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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