ジミ・ヘンドリックス「スマッシュ・ヒッツ」の感想!入門におすすめ

ハード・ロックの世界にもだいぶ慣れてきた筆者だが、相変わらず貪欲に未知のアーティストの音楽を求めていた。

少しづつ知識も増え始めますます楽しくなっていたそんな中で、多くのアーティストが口を揃えてフェイヴァリットに挙げているアーティストがジミ・ヘンドリックスだった。

どれから聞こうかと思ったが、まずは代表曲をと思いベストアルバム「スマッシュ・ヒッツ」から入った。

今回は、代表曲を収録しておすすめのジミ・ヘンドリックス「スマッシュ・ヒッツ」の感想を綴ってみたいと思う。

スポンサーリンク

ジミ・ヘンドリックス「スマッシュ・ヒッツ」

ジミ・ヘンドリックスのことを調べてみると、すでに故人で活動期間は60年代後期の数年間のみで残したアルバムもそう多くはないことがわかった。

そして、主にシングル・カットされたジミ・ヘンドリックスの代表曲で構成されているのが、この「スマッシュ・ヒッツ」である。

ジミ・ヘンドリックス「スマッシュ・ヒッツ」の収録曲とメンバーは、以下の通り。

「スマッシュ・ヒッツ」 ジミ・ヘンドリックス

収録曲
1.紫のけむり(Purple Haze)
2.ファイア(Fire)
3.風の中のマリー(The Wind Cries Mary)
4.キャン・ユー・シー・ミー(Can You See Me)
5.第51回記念祭(51st Anniversary)
6.ヘイ・ジョー(Hey Joe)
 7.ストーン・フリー(Stone Free)
8.賭博師サムのサイコロ(The Stars That Play with Laughing Sam’s Dice)
9.マニック・デブレッション(Manic Depression)
10.ハイウェイ・チャイル(Highway Chile)
11.真夜中のランプ(Burning of the Midnight Lamp)
12.フォクシー・レディ(Foxy Lady)

メンバー
ギター&ヴォーカル:ジミ・ヘンドリックス
ベース:ノエル・レディング
ドラムス:ミッチ・ミッチェル

1968年の発表。

ジミ・ヘンドリックス「スマッシュ・ヒッツ」の感想

あまりこの時代の音楽は聞いたことがなかったので、妙な気分だったのを覚えている。

聞いてみてちょっと古さは感じたものの、曲のテンションの高さに尋常じゃないものを感じた。

破壊的な曲が多く、特にオープニングの「パープル・ヘイズ」にやられた。

ジミ・ヘンドリックスの代表曲中の代表曲である。

飾り気もなくシンプルなのだが、後のハード・ロックに通じるものが明らかに脈打っているのを感じた。

ブルースに根差してはいるもののそこから脱却して新しい音楽を作り上げようとしているのが手に取るようにわかる。

紫のけむり ジミ・ヘンドリックス

なるほど多くのアーティストがリスペクトする理由がよくわかった。

ジミ・ヘンドリックスのヴォーカルには特に感じるものはなかったが、ギター・プレイと曲がとにかく型破りというか破天荒だった。

よくぞこの時代にこんなことをやってくれたものだ。

まさしく天才である。

ディープ・パープルもレッド・ツェッペリンもここから影響を受けたんだなと納得した。

ジミ・ヘンドリックスなくして、リッチー・ブラックモアもウリ・ジョン・ロートもイングヴェイ・マルムスティーンも存在しなかったかもしれないという気がした。

ジミ・ヘンドリックス「スマッシュ・ヒッツ」の感想~まとめ

今回は、代表曲を収録しておすすめのジミ・ヘンドリックス「スマッシュ・ヒッツ」の感想を綴ってみた。

このアルバムを聞いた後、筆者は当然のように4枚のスタジオ・アルバムを聞いた。

やはりアーティストのことをちゃんと知るには、ベストアルバムではなくスタジオ・アルバムを聞くべきだろう。

そのアーティストを掘り下げて深く知ることができるからだ。

ジミ・ヘンドリックスの場合、もっと言うならば、ライブである。

ウッドストックでの「アメリカ国家~パープル・ヘイズ」などはまさに本領発揮である。

プレイやパフォーマンスからその真骨頂が最も表現されている。

しかし、音から入るなら、このベストアルバムの「スマッシュ・ヒッツ」あたりがおすすめだろうと思う。

やはり代表曲から入るのがとっつきやすいから。

ぜひ、元祖ハード・ロックとして君臨する天才ギタリストを一度は体験しておきたいところだ。

気に入れば、ハマること間違いなしである。

コメント

タイトルとURLをコピーしました